オランダ旅行備忘録①フェルメール展
オランダ旅行備忘録①
2023年5月のオランダ旅行の備忘録
アムステルダムのホテル
ホテルは治安と客層を考えてオフィス街にした。
スタイリッシュな独房。
謎に照明のムードを変えられる。
やたらと部屋が寒くて部屋のエアコンを最大温度にしても寒かったので、受付にそれを訴えたらヒーターをもらった。
というかアムステルダム、ローマと比べてすごく寒い。
ワールドトレードセンターの中に併設されてるんだけど、普通に中で繋がってて夜中のワールドトレードセンターを探検できる。
怒られそうだなと思いつつ夜に行ってみたら、誰とも会わずセキュリティ大丈夫かなって心配になった。
フェルメール展
まずはフェルメール展。
世界中に展示されているフェルメールの作品27点が一同に会している。
フェルメールの作品がここまで一度に見れる機会は人生の中でもうないと思ったので、これを見るために海を渡った。
念の為日にち変えて2枚チケット取っていたので2日連続で訪れた。
海外の美術館としてはそこそこ混んでいるけど、問題なくじっくり見ることが出来る。
以前上野でやっていたフェルメール展に行ったけど、とても混んでいて見るのが困難だった。
今回はそんなことはない。
1点1点ゆっくり見ることが出来た。写真も撮れる。
どこを見てもフェルメール。
テーマ別に部屋が分かれている。
来て本当によかった。
会期内のチケットは3日で完売。その後閉館時間を延ばして追加販売。
私は2回目の追加チケットを買った。
旅行の日程が変わるかもしれず、当日券の情報も確認してたけど、通常チケットで入れば中のカウンターで買えるとのこと。
公式では当日券はない、と言っているので裏技かも。
美術館に入りさえすれば、特別展の入り口のチェックは雑。
一度出ても腕に付けたチケットがあれば何度でも入れて、無限フェルメールが出来る。
なんなら美術館入り口のチェックも雑で、入場時間1時間前でも普通に入れた。
その日以内ならいいぽい。
アムステルダム国立美術館の常設作品
夜警は修復中。コロナ前に来た時も修復作業をしていた。
説明によると2年半の調査の後、修復作業をしてるらしい。